Page 1865 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ブログに「12月8日発効のネバダ州禁煙法にまつわるニュース」を追加 鈴木(ラスいこ) 06/12/6(水) 9:58 ┗Re:「ネバダ禁煙法は不公平じゃないか」という記事 鈴木(ラスいこ) 06/12/11(月) 9:05 ┗Re:本日のヒアリングは延期 鈴木(ラスいこ) 06/12/21(木) 9:27 ┗Re:禁煙法は発効する! 鈴木(ラスいこ) 06/12/22(金) 7:35 ┗Re:禁煙法判決 続報 鈴木(ラスいこ) 06/12/22(金) 12:21 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ブログに「12月8日発効のネバダ州禁煙法にまつわるニュース」を追加 ■名前 : 鈴木(ラスいこ) ■日付 : 06/12/6(水) 9:58 -------------------------------------------------------------------------
ブログに「12月8日発効のネバダ州禁煙法にまつわるニュース」を 追加しました。 http://www.lasiko.com/blog/archives/2006/12/post_187.html いよいよ、金曜日からですね。 |
地方裁判所の判事Douglas Herndon によって、とりあえず禁煙法施行を 2週間差止める命令がだされましたが、「この禁煙法は小規模のレストラン バーにとって不公平ではないか」という記事がLVRJに掲載されています。 http://www.reviewjournal.com/lvrj_home/2006/Dec-10-Sun-2006/news/11325243.html >35台以上のスロットを設置するライセンスがあれば、カジノフロア >での喫煙は許容されるのに、15台のライセンスでは禁止される。 >これって、不公平じゃないか。 てな内容です。そういう小規模なお店ほど、収入にスロットが大きな 割合を占めている。確かに、記事内容はうなずけるところがありますね。 |
昨日(現地12月19日)地方裁判所でヒアリングが行われ、 もう少し意見を聴取したいということで、ヒアリング期間が 延長されました。 本日(現地12月20日)に継続ヒアリングが行われる予定でしたが、 明日(現地12月20日)午前9時からに延期されました。 http://www.reviewjournal.com/index.html |
LasVegasNow.comの記事によると http://www.lasvegasnow.com/Global/story.asp?S=5831079&nav=menu102_2 >裁判官は、木曜日に禁煙法を刑事罰を伴わないという制限つきで >クラーク郡において発効させることを許容した。 つまり、警察官による犯罪としての取締りではなく、健康診査官による 行政的な取締りを行うということらしい。 これで差止めの仮処分は効力を失い、禁煙法が効力を生ずるということに なる。 |
▼鈴木(ラスいこ): >LasVegasNow.comの記事によると >http://www.lasvegasnow.com/Global/story.asp?S=5831079&nav=menu102_2 > >>裁判官は、木曜日に禁煙法を刑事罰を伴わないという制限つきで >>クラーク郡において発効させることを許容した。 さらに続報です(時間経過による記事の修正があったようです)。 http://www.lasvegasnow.com/Global/story.asp?S=5831079&nav=menu102_2 結局、禁煙法の合法性が認められたので発効はするものの、犯罪として 警察に逮捕されて、牢屋に入るということは無いようです。行政罰として 100ドルの罰金なんだそうです(汗) 経営者としては、灰皿を取り除いて、「禁煙」という掲示をしておけば、 それでお咎め無しってなことのようです。 判決の効力が生じるのは裁判官が命令に署名してからなので、来週末 ではないかとみられているようです。ということは我が家がベガスへ 着く頃かな? |