Ｐａｇｅ 382 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ ＩＮＤＥＸ ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼私のベガス回想記＆日記 ＢＪII 01/10/2(火) 11:50 ┣ハウススロットの話（余談） ＢＪII 01/10/2(火) 11:55 ┣ＢＪIIの１日目 ＢＪII 01/10/2(火) 11:57 ┣ＢＪII二日目 ＢＪII 01/10/2(火) 11:59 ┣ＢＪII三日目 ＢＪII 01/10/2(火) 12:00 ┣ＢＪII四日目 ＢＪII 01/10/2(火) 12:01 ┣ＢＪII五日目 ＢＪII 01/10/2(火) 12:02 ┣ＢＪII六日目 ＢＪII 01/10/2(火) 12:03 ┣ＢＪII七日目 ＢＪII 01/10/2(火) 12:04 ┣ＢＪII八日目 ＢＪII 01/10/2(火) 12:06 ┣ＢＪII九日目 ＢＪII 01/10/2(火) 12:07 ┗ＢＪII最終回（１０〜１２日目） ＢＪII 01/10/2(火) 12:09 ─────────────────────────────────────── ■題名 ： 私のベガス回想記＆日記 ■名前 ： ＢＪII <yoshino@mx5.ttcn.ne.jp> ■日付 ： 01/10/2(火) 11:50 -------------------------------------------------------------------------
| フラットさん、yoppeさん、kokosanさん、特にイチローさん ありがとうございました。そして、皆々様大変お世話になりました。 とりあえずの日記兼、回想記をＵＰしますので、 お暇な方は読んでみてください。 誤字脱字はご勘弁ください。 あまり参考になる事が書いていなく詰まらないかもしれませんが・・ しかも、長文です。 実は、帰国後、疲れが出たのか９月２２日から熱を出し、 結局９月２７日〜１０月１日まで入院してしまいました。 やっと退院できて、そして本日ＰＭから出社です。 その間暇だったので、こんな回想記が出来てしまいました。 会社の人は、細菌兵器にやられたんじゃない？と言いますが・・ 実際は、ウィルスせいの風邪だそうです。 入院のおかげで、ベガス大変だったねと皆に同情されています。 （実際は、寝ずにギャンブルし過ぎたせいかも・・） 当初の旅行予定は、 ９月８日（土）成田発→ロス→ラスベガス９月８日着 ９月８日〜１２日まで、ラスベガスのモンテカルロリゾートホテルへ４泊 ９月１２日ラスベガス発→ロス→成田９月１３日（木）着 ９月１４日（金）からは出社し、仕事が始まる予定だった。 そして、旅行の連れは、奥さんとその妹の全部で３人です。 回想記は１日目〜最終回（１０〜１２日目）の１０回です。 あと、ハウススロット話を余談でつけています。 では。 ＢＪII |
| ＢＪIIのハウススロットの話 ＢＪIIです。 ハウススロットの話です。 モンテカルロリッチでいくつか気が付いた事があります。 必勝方として、 ・あたり目として、左と中に小ＪＰが一緒に良く揃う。そして、右のリールは一つだけ前後にづれる。 ・バーが良く揃い、バーが揃った時の二つ上ｏｒ下のラインに小ＪＰが揃っている。 ・天国モード時は、６４回以内にもう一度当たりを引く。→実際は２０〜５０回くらいで小ＪＰがあたりました。 とありましたが、まったくもってもってその通りでした。 この区分は、小ＪＰが出やすい状況という事だと思います。 そして、自分なりに推測しているのですが、設定の良い悪いの区別ですが、 左側のリールに良く小ＪＰの柄がくる場合は良いと思います。 ・設定の悪い台は、二回連続して、小ＪＰが左のリールの真ん中に揃う事が少ない。 ・設定の良い台は、三〜四回連続して、小ＪＰが左のリールの真ん中に揃う。 （最低でも二回は連続して、小ＪＰが左のリールの真ん中に揃う事が多い。） はまり目として、左側にバーが三つならんでいる部分の真ん中が揃う。 中、右のリールの真ん中のところに小ＪＰの柄が揃う。 これが、頻繁にでると、はまり目であると思います。 あと、設定の善し悪しにかかわらず、ＪＰ揃う揃わないの設定が別に存在するのではないかという事です。 （少なくてもＪＰが揃う確率の設定） モンテカルロの場合ですが、モンテカルロサービスカードという紙がスロットのリールの中に入っていて、 その紙が入っているスロットは、しばらく遊べません。 しばらくして、その紙がとられて、そのスロットで遊べるようになります。 その後、そのスロットでだれかが遊び、しばらくするとＪＰがでます。 大体、その紙が貼られたあと、３〜２４時間以内でみんなでている感じです。 その紙のあとに設定を変更しているように見えます。 実際この事象を見た台数は、９泊間で、１５台くらいありませいた。 モンテカルロリッチに張られたのは、一日２台くらいです。 この二台は隣同士になっています。 （単独一台で貼られているのは、当てにならないと思います） その二台は、しばらくするとＪＰが出ていました。 （他のスロットの結果はしりませんが） ちなみに、モンテカルロリッチのＪＰ金額１６００ドルくらいアップしていた台が ありましたが、そのカードが張られ、サービス後しばらくすると、 この台もＪＰが１０００ドルちょっとになっていました。 大体ですが、ＪＰが１２００以上溜まっている台とその横の台がの２台セットで 紙が貼られています。 よってＪＰが出る台は、モンテカルロサービスカードが張られた台ではないでしょうか。 （貼られた台をしばらくすると設定の変更しているように見えます） しかし、ＪＰがでると言っても、設定が良い訳ではありませんので、 飲まれる台は、２０００ドルくらいは軽く飲まれているようでした。 勝手な憶測がメインですが、モンテに９泊したので、じっくり観察する事ができました。 あまり参考にならないかもしれませんが、ＵＰしておきます。 追伸 間違えなどがありましたら、お教えください。 ＪＰが出る確率の設定なんて無かったりして・・ |
| 初日（９月８日（土）） ラスベガス到着までは、全てが予定通りだった。 ホテルもＡＭ１１：５５くらいで、チェックインでき、部屋へ入れた。 妻達は、時差で疲れていると言っていたので、部屋で少し寝てました。 チャンスとばかり、１５００ドルを財布に入れ、カジノへ行きました。 カジノの前に、翌日レッドロックキャニオンや、ファッションアウト レット等へ行く為に、インターネットで事前に予約していたレンタカーを ホテルレンタカーオフィスへ取りに行く。 確か、一番安い車なので、一日あたり２４ドルちょっとのはずだ。 ただ、保険代が入っていないので、いれると約４０ドルくらいには なるのかと思ってはいた。そのオフィスで、Confirmationナンバーの 記されているメールの打ち出しを見せ、予定通りの車を借りた。 「保険は？」と聞かれたので、全部入ると答えた。 すると、そのレンタカー代は、一日６９ドルだそうだ。 「う、結構するな〜」と思い、保険を減らすかどうか迷った。 そこのスタッフは黒人で体格が良くスキンヘッドで白い目と黒い瞳が ギョロギョロ動き、その迫力に負けて質問をするのに躊躇した。 恐る恐る保険説明を頼むと、快く事細かに種類ごと全ての説明をしてくれた。 人は見かけによらないな〜と思った。 カードの保険で削れるものもあったが、もしもの時の手続きが面倒になりそうなので、 やはり全ての保険に入る事とした。セールストークに引っかかったかもしれなが、 安心料だと思えば、たいした事無いと思った。 「車は、そこから外へでて、外の駐車場の前の道を渡った左奥にある７番だ。」 とキーを渡された。とはいってもこれも全て英語なので、本当にそう言ったのかの 確信は無い。ラスベガスの駐車場は結構広く、分かるかどうか不安があったが、 車を一人で取りに行くと、すぐ見つける事ができた。 見た目は結構まともな車だった。 そしてオートマである。結構良い車かな・・と思い、その車をホテルの駐車場へ移動した。 駐車場で車を停め、車から降りると、少し停車ラインに対して斜めであることに気づく。 その為、車を直そうと再度エンジンをかけようとする。 すると、車がウンともスンとも言わない。スタータすら動かない。 何度もキーをひねるが、やはりダメ。 「ありゃ・・どうするべ〜」と思い、さっきの親切な黒人スタッフに言いに行くと、 そのスタッフも「あ、ダメだね。こりゃ・・・」（意訳）といい、 「しょうがないから、１５００ＣＣの車から、３０００ＣＣの車へ替えてあげるよ。 もちろん、値段はそのままでいい」と言ってくれた。 良い車になった事で機嫌を直し、今回の旅行は、もしかしてラッキーなのでは・・なんて思った。 再度車を移動してみた。今度は全てが順調だった。 しかし、でかすぎて運転するの疲れる難点はあった。 車を駐車場へ移し、そして、モンテカジノに行った。 もう部屋へ戻る時間まで、１〜２時間しか無いので、 「ここはハイリミッドコーナーの５ドルスロットだ〜」と思い、 ＄５のモンテカルロリッチに挑戦しました。 すると、１００ドル札がパチスロでの千円札のように、どんどん無くなります。 「ひ〜」という感じでした。子役もほ揃わず、ものの３０分くらいで１０００ドル近く そのコーナーで失いました。 おそろしきハイリミテッドコーナー！！（Ｔ０Ｔ） この時、イチローさんの帰国報告を思い出し、冷静にならなければと思い、一度 コーヒーを飲み、１０分ほど落ち着き、いつものＢＪをする事にしまいた。 ＢＪはとんとんで、終わり、部屋へ戻り、妻達をつれてでかけました。 （結果：約１０００ドルのマイナス） ↑私には、トータル１〜２時間でこれは痛い・・ その車でファンションショーモールへ行った。 ファッションショーモールでは、カジノが無いので、妻達が買い物している間に、 隣のフロンティアでＢＪをしました。 カジノの雰囲気は、なんかダウンタウンと似ています。 ５ドルか１０ドルくらいかでも、レイティングしてくれていたようでした。 （結構みんなカードを出してました） ウェイトレスの結構年齢的に高そうでした。（セクハラ？すいません） （結果：１０ドルマイナス） 次にリオへ行き、スロットクラブへ入会し、せめてラインパスコンプでも取得しようと、 「どれくらいプレーすれば、ラインパスをくれるの？」聞くと、 今日は、宿泊者以外はあげないよと言われて、これもあきれめました。 泣く泣く、カーニバルまで、ルーレットを約１．５時間ほどやりました。 （結果：約８０ドルマイナス） そして、バフェで飯を食べ（妻達はそこのバフェを結構喜んでいました） モンテへと戻りました。 彼女達が眠るというので、これからだと思いモンテカジノスロットをリベンジしました。 （今回は自分のレベルにあわせ１ドルです） イチローさんのモンテカルロリッチの勝利法を思い出して・・ （初日にて、１０００ドル以上負けたのは久しぶりなので、勝利法にすがっていました） すると、ＪＰをあて、１０００ドル＋αをｇｅｔしました。 その後、小一時間して睡眠です。 （結果：１２００ドルプラス） 初日の結果は、トントンでした。 |
| ラスベガス二日目日記 ９日は朝１０時に、連れに起こされ、、モンテでブランチバフェ。 その後、スロット（モンテカルロリッチ）をして、 わずか１００回転（２００ドル）くらいで、５回くらい小ＪＰを当てるが、 結局、全て飲まれてしまう。一時は、手元コインで５００＄くらいあったのに・・・。 １２時過ぎにって、連れをレッドロックキャニオンへ連れて行く。 一応観光案内もしなくてはという使命感からでもある（笑）。 そこは、ストリップから約３０分くらいで行け、シーニックループと言う とても良いドライブコースがある。 約５ドルくらい？で入れ、景色の良いコースであった。 その途中にいくつかあるハイキングポイントでは、 ロッククライミングをやっている人もいた。 ただ、とても乾燥していて、息を吸うとのどに砂がつく感じがあった。 持ってきた水は３人５００のペットボトル一本。すぐ無くなっていましい、 今度来るときは、車でも一人一本程度は持ってこようと思った。 約２時間くらいかけて、レッドロックキャニオンのハイキング＆ドライブを 終え、ファッションアウトレットへ向かう。 その先にある 10 MILE DESERT WONDER まで行ってみた。 それほど、インターネットで見るほど、真っ白な砂漠では無かった。 （どうも、少し前に雨が降っていたようだ） ちょっと残念だったが、これも一つの風景と思い写真に納めた。 「NIPTON Road」 という出口ででてＵターンしてファッションアウトレットへ戻った。 ここは、ブランドもののアウトレットが 激安で販売されているところである。店内は女性一人でも安全なので、 集合時間を決めて、各々好きに歩き回る事にした。 カジノも併設されているので、その買い物の隙に私は、 ＢＪとＷＯＦをやる。しかしまた負けた。 そこのカジノは、ＢＪのレイティングを５ドルでもしていくれるカジノであった。 私は通常グリーンチップでかけるので、何かもらえるかもと思い、 喜び勇んで、カードを作り、レイティングしてもらった。 ３時間たって、帰りに何かもらえるかとカウンターへ聞きに行くと、 何もあげられない言われた。「もし、もっと主張したければ、自分がやっていたテーブルの ピットボスへ聞いたら」と言っていた。ま、当然これくらいでは、何ももらえないのかな・・と 思ったので、その後あえてピットボスと交渉する事はしなかった。 （結果：−＄２００） 夕ご飯はパリスのバフェでとったが、３０分くらい列んだ。 喫煙と禁煙席があったが、禁煙席の方が、だいぶ座れる時間が早いようだった。 正直私は食べ物にそれほどうるさくないので、昨日のバフェも今日のも一緒ですね。 そして、ベラの前に連れて行き、噴水を見せました。 いや〜、女性って、あの噴水はとても感動するのですね〜。 私は、噴水の仕組みばかり考えていました（笑） その後モンテにもどり、モンテカルロリッチに投資し、 ７回程度は小ＪＰを当て８００プラスまでいきましたが、 （正味５時間くらいか。ポイントは約２０００ポイントためました。） 夜ＡＭ２時には、８００ドルくらい負けていました。 （この辺から睡眠不足で疲労で、１００ドル札がかみ切れに見えてきました） 心の中では、「いかん、もう眠るべきだ！！」と思っていましたが、 悪魔のささやきで、「テーブルゲームはついているかもよ」って聞こえ・・ テーブルゲームを少しやって寝ようと、テーブルへ動く。 最初はとんとんだったが、やり続ける内に、３００、３００、３００と 札がなくなって行きました。自分の財布にあと１００しか無い事に気づき、 やる前は、「少し」って思っていたのに〜と泣きました（ＴＯＴ） （結果：−＄９００（ＢＪ）、−＄８００（スロット）） |
| 三日目（９月１０日（月）） 朝１０時過ぎにつれに起こされて朝ご飯を一緒に食べました。 そして、連れは二人で買い物へ。私はカジノへ・・・。 まず２デッキのＢＪへ行き、今度こそは勝つぞと意気込みました。 しかし、１時間で６００もっていかれ、カウンティングが全て裏目に。 確率的には、こっちの勝つ確率が高いのに、ディーラーが勝ち、 子が負ける可能性が高い時、子が勝ちました。だから、ＢＥＴ金額が 全然逆で、大損でした。しかたなく、初日にＪＰを出したモンテカルロ リッチへ挑戦。でも、３５０投資しても、小ＪＰすらあたらず、全然だめ。 一度も浮き上がる気配なし・・・ｍ（Ｔ０Ｔ）ｍ （ＡＭの結果：−＄１０００） とりあえず、自分のお遊び用資金が底つきそうなので、寝ることにしました。 起きると、もう夕方の６時前。あわてて、明日見る予定のラスベガスＮｏ１と 言われるＯ（オー）のショウチケットをとりに、ベラッジオへ行った。 みなチケット売り場で、「二ヶ月先まで、ありません」と断られている人を横目に、 インターネット経由で予約したConfirmation番号を提示して手に入れた。 そして、モンテに戻り、カジノで遊びたかったが、１９時近かったので、 部屋に戻り、連れを待つ事にした。 今日はジークフリード＆ロイを見る予定なので、その前にミラージュのバフェへ行くつもりだった。 まず、ミラージュまでタクシーで行き、チケットカウンターへ急いだ。 事前予約したConfirmation番号を提示して、本日ＰＭ１１時からのジークフリード＆ロイのチケット交換を 求めた。しかし、カウンターの女性は、その番号を入力すると、怪訝そうな顔をして、Confirmation番号の メールの打ち出しを持って、裏へ行ってしまった。約１０分くらいして、「この予約はコンピュータのミスに よって取れたものです。ですから無効です。何故なら、本日、月曜日はＰＭ１１のショウはやってません。 第一部で終わりです。」だそうです。正直、１ヶ月以上も前から予約とって楽しみにしていたのに、 何故！！（この辺から、今回の旅行の変な予感を察し始めてきました）。 「もし、明日１１日のショウで良ければ、今日の席よりもっと良い席でご用意しますよ。」と言ってましたが、 既にオーを見る予定だったので、「他のショウを見る予定が入っている。」と答えて、 私達は、かなりがっくりしていました。その女性スタッフも私達の落胆ぶりを見て、 「わざわざ日本から予約を取って来てくれたのに、大変申し訳ないです。 しかしコンピュータのミスですので・・・、何かできる事があれば言って下さい。」必死に 慰めてくれました。自分は落ち込むよりも冷静に考えました。今日ＰＭ１１時のショウはやっていない。 これを見る事は、今回の日程上無理。しかし、泣き寝入りはしたく無い。そこで、私は、 「もし、可能であれば、バフェのラインパスコンプでもくれませんか？、今回ミラージュに来た目的の 第一は、このショウを見る事。第二はここのバフェを食べる事だったので。」と訪ねると、 すぐ裏にいるマネージャと相談して、快くコンプを出してくれました。 しかも、ラインパス込みのバフェフードコンプでした。なんて気前が良いのだろうと思いました。 そして、がっくりしていた連れの二人も大好きなバフェをただで食べれる上、ラインパスである事を 説明すると、ショウの事など忘れたかのように、喜び騒いでました。 実際、主張してみて良かったですが、でも日本人はせこいと思われてしまったかも、という不安も あります。しかし、私達のミスは何一つ無いので、間違った主張では無かったとも思っています。 みんなが列んでいるところを、ＶＩＰ扱いで列ばずに入れるのは、とても嬉しかったですね。 別に自分は列ぶ事に苦痛は無いのですが、連れがとても喜んでいたので。 そして、おなか一杯食べたあと、ボルケーノを見て、そして、またベラッジオの噴水を見て、 モノレールでモンテへ戻った。ＰＭ１１時ごろでしょうか。 連れは風呂入って寝るとの事なので、朝のリベンジとばかり、カジノへ急いだ。 やはり調子が悪く、負けてしまった。 （結果：−＄６００） トータル約＄３５００負けた事になる。 隠し金を入れても、＄１００札がもう１０枚弱しかない。 しかたないので、円→＄へ換金する事とした。 換金率は、０．００８１だった。 その後、頑張ってみたが、トントンに終わる。 そして寝る。 |
| 四日目（９月１１日） 「ブルルルー、ブルルルー」という、電話の音で起きた。 wake upコールを入れた覚えが無いが、連れが入れたのかと思いとりあえず電話にでた。 すると、親父からの電話だった。「おまえ達は無事か？」が第一声だった。 まだ、私は寝ぼけていて、状況を理解する事ができなかった。 親父曰く、「ハイジャックがおきて、２機が貿易センタービルへ、そして１機がペンタゴンへつっこんだらしい」との事だ。 「１１機の飛行機がハイジャックされたとの放送もあるし、空港は全部閉鎖だそうだ」と説明を受けた。 この説明が終わったくらいに、自分が明日帰国する予定である事など含めて、置かれている状況を理解した。 電話を切り、すぐテレビを付けると、飛行機がつっこんだシーンを何度もやっている。 そして、逃げ回る人々。なんか映画の一シーンのようだった。 妻は、英語が分からず、「映画のＣＭ？」と自分に聞いたくらいだった。 ＮＹで起きている状況を簡単に説明をして、今日の空港は全面閉鎖である事を伝えた。 「明日、帰国だから、明日は飛ぶよね？」と聞いてきたので、 「俺の当たらない勘だと、大丈夫だろう」と答えておいた。 そして「今１１時なので、ブランチとそのついでにマンダリンベイの水族館でも行ってきたら」と勧め、 「自分は飛行機の状況を電話やインターネットで確認してみる」と告げて、遊びに行かした。 俺の勘だと、大丈夫・・という台詞が効いたのか、何も心配せずに遊びに行ったようだ。 まず、ベガス→ロスの国内線がユナイテッドなので、ユナイテッドの日本語ディスクへ電話する。 これが、全然繋がらない。とりあえず代表にはかかるのだが、オペレータと話す場合は○番を押せと 言われ、それを押すと話中で切れる。これを十数回繰り替えした。 らちが明かないので、大韓航空に電話したが、これも同様。 もちろん、ベガスの空港にも電話したがつながらない。 しかたなくインターネットで、ユナイテッドの電話連絡先を調べ、英語の問い合わせ先へ電話する。 何度か電話すると、オペレータへ○番を押せと言われた後に話中にはならず、待つ事ができた。 ３０分くらい待つと、オペレータが出た。明日のフライトの乗客である事を告げ、 だれか日本語話せないか？と聞くと、日本語担当部署へ回すと言われ、 電話回線が切れた（おそらく、回線が一杯でつながらないのであろう）。 しかたなく、また電話をかけ、英語で試みる。 今度つながるまで、１時間くらいかかった。 なんとか、話が通じて、 ・明日の午前中も飛行機が飛ばないだろう。 ・大韓航空も同じであろう事。 ・いつ正常スケジュールのフライトに戻るか分からない事。 という事を聞けた。 そこで、「今私は何ができるのか教えてくれ」と聞いた。 「フライトの変更して、次の予約を取る事だね。」と言われ、 フライトの変更を申し出た。 電話で待つ事２０分後くらいに、 「可能なフライトは、１３日の１６時頃発の、パームスプリングス？行きで、 パームスプリングスを１９時くらい発でロスに２０時着の便なら３人予約できる。 もしくは、１４日の早い時間で直行便がある。これでどう？」という事だった。 とりあえず、なる早で行けるのは、１３日の便なので、これに変更した。 「大韓航空の予約の変更を併せて実施してくれないか？」と聞くと 当然、「他社の飛行機は、今から言う番号にかけて、自分でやってくれ」とのこと。 「もう２時間もかけてもつながらないので、なんとかならないか？」と頼むと、 「仕方ないわね。特別よ。チャレンジしてみるわ。」といい、「絶対電話は切らないでね」と言われ、 ３０分くらいまった。すると、「一番早くて、１９日の予約です。来週まで予約を受け付けない言っている。 私も強く、このお客さんは困っているのだからと、言ったが、これが精一杯だった。」との事だった。 予約の取り直しができただけでも、良しとするべきだと思い、ユナイッテッドオペレータへ 精一杯のお礼を伝えて電話を切った。 会社には、おそらくしばらく出社できない旨をメールで送った。 気が付いたら、ＰＭ１５時過ぎ頃になっていた。 そこへ連れが、「楽しかったよ〜・・」と帰ってきた。 まず、現状を説明して、妻側両親に連絡するように言った。 明日１２日の状況次第で、予定を立て直そうという事にした。 とにかく１２日チェックアウトの予定だったので延泊手続きをしようと考えてたが、 まず、イチローさんの紹介で、あるカジノホストへ会いにいった。 今回の旅行の一つの目的でカジノホストと知り合いになる事があった。 もちろんカジノホストと会うのは初めてであった。 カジノホストに会い、挨拶をして、色々教わった。 まず、自分のレベルを聞いた。すると、「１２００ポイントくらいですね。 この１２００ポイントとは、スロットのポイントとは異なります。私達が お客様にサービスをできるポイントになる。」との事でした。 「あなたは、２ヶ月前にもモンテカルロに宿泊していたのに、なぜ、 私達のところへ来なかったのか？、これだけポイントがあれば、 今回宿泊費や食費を、私達が援助できたよ。あ！今回の宿泊は、日本の代理店を通しての 宿泊ですね。何故！！その場合は援助できないよ。今度から直接ここＦＡＸしないさい。 もしくは、インターネットで直接予約しなさい。」と言われました。 そこで、「実は今回の事故で帰らなくなったのですが、延泊できないですか？」と聞くと 「いいわ。何泊したいの？え、明後日の飛行機は予約できているのね。でも明後日は飛ばないかもしれないから、 とりあえず２泊をコンプで延泊にしておくわ。じゃまた何かあったら来なさい」との事でした。 そして、今日はＯを見る為にベラッジオへ向かった。 わくわくしながらオーのチケットを片手に持ち、オーシアターへ行くと、今日は中止との事。 係員が沢山でていて、皆に謝っていた。 これで私が日本で予約してきた二つのショウは全て中止になってしまった。 ちょっと妻とその妹に格好付けたかったが何もできなくなってしまった。 オーのチケットを払い戻しする為に、チケットカウンターへ行くと、 たまたまマネジャーらしき人がいたのでダメもとで、「もし可能なら、ベフェラインパスコンプくれませんか？」と 聞くと、「もちろん！、喜んで渡すよ。これは、ラインパスとバフェのフードコンプだよ。 オーをお見せできなく残念だ。これにこりずまた見に来てくれ。そしてバフェで楽しい食事を」と言って くれました（英語ですが、多分こう言ってました）。あまりにもあっけなく、そして快くくれたので、 私の方が驚いてしまいました。 逆に今回はホテル側のミスが何も無いのに、ここまでしてくれるのか・・と思い、さすがベラッジオと 思いました。ただ、他のみなさんが普通にキャンセルしている中、私たちだけフードコンプをもらって しまったのが、私たちは申し訳なく感じてしまいました。しかし、５分もすると、連れは喜びが出てきて、 「え、今日も列ばなくていいの？、え、ただなの？」とか言っていました。 心の中で、「う〜、女は現金なんだな〜。そして強し・・」と思いましたが コンプを請求する自分が一番せこいかも（笑）と思いました。 ベラッジオのバフェは、オーの中止も手伝っていつも以上に長蛇の列でした。 そこへ、ラインパス兼、フードコンプです。列んでいる皆を横目に、すーと前へ行けてバフェへ入ってしまいました。 列んでいる人達から、「なんであの人達が、ＶＩＰなの〜・・」とか、「あの日本人はお金持っているのかね〜」とか、 「彼等は、日本人じゃないよ。おそらく香港人だよ。」とか聞こえましたが、英語なので連れは全然聞けていません。 その為、周囲の話を気にせず、大喜びだったようです。私はなんか申し訳無かったので、 追加にアルコールを何回か注文したり、チップを結構多めに置いていきました。 それで自分に、これでいいでしょ・・と言い聞かせました。 そして、モンテに戻り、ハイジャックや飛行機の情報収集。 どうもしばらく飛行機が動かない事を知り、現実に戻る。 下手すると一週間くらいか・・ 自分のメールをチェックすると、フラットさんやイチローさんyoppeさんkokosanさんなど ＫＯＫＯＳＡＮ掲示板の常連さんから、親切な情報をメール＆掲示板でもらう。 みなさんから暖かい励ましと情報に感激しました。 まず、ロス情報をインターネットで調べた。 どうもロスは大混雑らしいという事がわかっただけだった。 とりあえず、カジノへ行き、先行き不安もあうので、ギャンブル資金＄５００で、みみっちく５＄テーブルで ５〜２５＄で遊ぶ（レイティングは２５＄以上なのでレイティングはしてもらっていない）。 遊びながら、色々情報聞くと、どうも１２日も１３日もダメそうだと聞く。 ＡＭ５時頃に寝る。 （結果：トントン） |
| 五日目（９月１２日） 朝、１０時頃、連れに起こされる。私は大韓航空など色々電話するので、 先に近場で遊んでくるように告げて、送り出す。しかし、眠いのでまた寝る（笑）。 起きると１２時過ぎ。とりあえず、１９日発を一日でも早くしてもらう為、 大韓航空へ２時間ほど電話するが、全然つながらない。 しかたなく、明日の国内線が動くかユナイテッドに電話する。 やはり日本語受付は全然つながらず、英語受付は約３０分でつながった。 そして、１３日の予約したフライトonfirmation番号を告げると、 そんな予約は無いと言われてしまった。しかたなく、元の１２日の予約を伝えると、 これはキャンセルになったフライトだから、次をリザーブする必要があると言う。 「次の一番早いフライトは？」と聞くと、「１５日の早朝６：０４だね。」と言うので、 それにした。やはり混乱状態で、予約もちゃんと入らないのだなと思い、空港に 直談判しに行った方が確実だろうし、大韓航空もそうしないとダメかなと思った。 しかし、女性を二人つれているので、予定をある程度決めてから、動いた方が安全だと考え、 １５日まで、延泊する事にした。これでモンテ延泊３泊で計７泊する事になった。 （後にまた延泊するとは、この時は夢にも思わなかった） まずロスのホテルを探すべく、インターネットを見たが、英語で今一分からない。 そこで、kokosanの掲示板に載せ、明日（１３日）に行動しようと思った。 kokosanの掲示板などで情報を調べていると、どうもまだ飛行機は当分動く気配がなく、 本日も飛行場は完全閉鎖だと分かった。そうこうしているうちに、１６時過ぎに妻達が帰ってきた。 まず、カジノホストへ延泊の相談に行った。前回のカジノホストがいなかったので、 多少不安であったが、「今回のハイジャック事件の為、まだ帰れない。そこで、もう一泊追加できないか」と、 ダメもとで聞いてみると、快くもう一泊追加ルームコンプをくれるとの事だった。 これでほっとして、ベラッジオへ、１４日（金）にオーを見ようと、これもダメ元で チケットを予約しに行った。すると、キャンセルが沢山でているようで、 良い席をとれますよと言われ、第一希望の１４日（金）１９時３０分の席を確保する事ができた。 そして、アラジンに行き、連れが買い物をしている間に、私ＢＪをやった。 ここのＢＪのルールは良く、Ａの再スプリットなどや、スプリット制限などもなく、 とても良かった。ここで元手４０＄でプラス２００＄まで持ってきた。 そして、２０時頃、アラジンバフェを食べに行った。結構列んでいたが、 ２０分くらいで入る事ができた。結構美味しかった。帰り際に気づいたのだが、 ビールとワインもフリードリンクだったようだ。そんな台詞が冷蔵庫の前に張り紙が 貼られていいた。もうおなか一杯で、飲むことができないのが残念で仕方なかった（泣）。 次に来たときは、絶対飲むぞと自分に言い聞かせて、チップを置きアラジンを出る。 ベラッジオのモノレールを使ってモンテに戻る。 私はカジノへ行き、連れはそのまま部屋へ戻る。 カジノでも調子が悪く、体の調子も悪かったので、珍しくすぐ部屋へ戻った。 そして、メールと掲示板をチェックすると、イチローさんやyoppeさん等からロスのホテルについて、 ヒントをもらっていました。イチローさんのホテル情報がとても詳しく、私達の状況を鑑みて推奨された 素晴らしい情報でした。皆様からの情報や励ましが、嬉しくて、嬉しく、泣きそうになり（笑・・半マジ）、 すぐメールでお礼し、ここは体力をためる時とばかり、風邪薬と時差用に持ってきたハルシオンを飲んで、寝る。 少し寝に入った時、電話が鳴る。出ると、「イチローです」との事でした。 クスリのせいで、少し頭が回らない状況でしたが、あのイチローさんからの電話だと気づくと、 年甲斐もなく、めちゃくちゃ緊張してしまいました。そして、イチローさんより、カジノホストへ ロスのホテルを頼んでみたらとか細かなアドバイスをもらいました。 本土の方と日本語を喋れた事と、励ましのメッセージに感動してしまいました。 しかし、クスリのせいもあり、電話が終わって、すぐ寝てしまいました（笑） |
| 六日目（９月１３日） 朝９時に連れに起こされる。 少しインターネットで情報を探し、まだ飛行機が動きそうに無いので、 また、買い物でもしてきたらと、送り出し、私は体調も悪いので寝る事にする。 起きると１４時過ぎ。再度インターネットで調べると、 ダイハートした飛行機などが、フライトを許されている話を聞いて、 少し先が見えてきた気がしました。 イチローさんからのメールでは、カジノホストへ「ロスのホテルの件をお願いしたよ。」と書いてありました。 そこで、図々しいとは思いましたが、カジノホストへロスのホテルの件を頼み行きました。 カジノホストは、「イチローさんから電話があった件ね。了解したわ。どのホテルがいいの？安いレートで 予約しておくわ。」と言ってくれた。これ聞いて安心して、部屋へ戻り、妻達を待っていると、 １６：００過ぎに戻ってきたので、ＭＧＭへ遊びに行く。 少しだけ、カジノをして、ライオンをみたりして、すぐバフェへ食べにいった。 このバフェは普通でした。食べ終わりまたスロットしましたが、全然だめでした。 そこで、散歩がてら、ラスベガス大全にあったヘリコプターツアーに参加したく向かった。 割引チケットを＄６３で購入し、ヘリコプター乗り場へ向かった。 空いていて、次の乗車ですぐ乗れた。５分くらいのフライトと聞いていたが、実際に乗ってみると、 １０〜１５分くらいは夜景をみていたように思える。とてもきれいな夜景だった。 ストラストフィアからの夜景と似ているが、そこと違うのは色んな角度から見えるのと、 景色が凄いスピードで変わっていく事だった。 連れの二人は、初めてのヘリコプターという事と、とてもきれいな夜景に感動していた。 （もちろん私もヘリは初めてであったが、あたかも慣れている感じ振る舞っていた（笑）） ヘリの離陸や着陸は本当にスムーズなものだった。 このツアーは、ヘリを降りた時点ですぐ解散であった。 とても気軽に乗れるものなのだと関心した。 そして、モンテへ戻り、私はカジノへ。連れはお休みへ。 最初こそ不調であったが、０時頃からＢＪの調子が上向き始めた。 その時にカジノホストに偶然会い、ロスのホテルの予約が取れた事を聞いた。 インターネットで調べる限り、＄１２０〜のホテルを＄７９で予約してくれた。 親切にも、エアポートバスなどの乗り方やキャンセルチャージがかかるリミット時間まで 教えてくれた。嬉しくて、何度も日本人風にお辞儀をしてお礼を述べると、そのお辞儀をみて、 笑っていた。（やはり自分は日本人だな〜と実感した瞬間でもあった） それから、ＢＪが馬鹿につき始めた。 当初＄３００つぎ込んでいたが、見る見るうちに自分グリーンチップが増えて行く。 それを見て、周りの人も私がやっているテーブルに参加してきた。 それでも私は、つきまくっていた。気が付くと、ディーラーの手元にあるチップ置きグリーンチップが ８割以上無い事に気づく。８割のうち２割は他のお客さん。そして６割が私だった。 ディーラーのグリーンチップが無いので、私のグリーンチップをブラックに変えてくれと 頼んでいきた。もちろん喜んで受けた。ざっと計算してもらうと、約２〜３千＄あるという。 気が付くと、もうＡＭ３時を回っていた。 皆ぱらぱらといなくなっていたが、その後、日本人の新婚さんがテーブルに参加した。 初めてのＢＪだそうだ。最初私の事を中国人だと思ったらしく、何も聞いてこなかった。 ディーラーに、カードを触ってダメだとか注意されていたが、あまり、理解できていない ようだった。スプリットやダブルダウンのルールを知らなかったので、 お節介であったが、日本語で教えてると、喜んで聞いてくれた。 そして、掛け方なども偉そうに講釈してしまった。 ベーシックストラテジーも教えてみた。 すると、５〜１０＄くらいしかかけないのに、ＡＭ５時頃には、 １００＄を３００＄以上にしていた。 その教えたのをみて、周りの外人も自分に聞いてきた。 本はこう言っていると教えた。それがことごとく当たるのだった。 （実際はベーシックストラテジーのまま言っていただけ） 自分でも恐ろしくなった。 私達の運が下向かないので、ピットボスは、ミニマムベットを５＄から １０＄へ、そして２５＄へ変更していった。 私は２５〜５０＄で勝負していたので、問題はなかったが、 一緒にやっている人達が去っていってしまった。 皆いなくなったので、自分も止める事にした。 （結果：約＋＄２５００） 帰りがけに、＄５のスロットに２００ドルだけチャレンジして寝ることにする。 この５ドルスロットの小あたりで、８００ドルくらいを当てた。 少し味を占めて、もう３００ドルくらいやるが、そこで止めて寝る。 （結果：約＋＄３００） |
| 七日目（９月１４日（金）） 朝、１０時に今日も、連れに起こされる。 眠いので、また連れを買い物でも行くように、送り出した。 さすがに、毎日送り出しているので、少しすねていたようで気になったが、 朝までギャンブルやっていたので、すぐ二度寝に入ってしまった。 今度は連れが１４時過ぎに戻ってきて、自分が起きた。 明日の飛行機だったので、確認の為、ユナイテッドの英語のオペレータの方に 最初から電話してみると、２０分くらいでつながった。 予約の確認をしてみると、私の予約したフライトは飛ばないとの事だった。 心の中でまたか・・と思ったが、今度は自然に、次ぎのフライト一番早いやつを と頼んだ。すると１７日の昼の便と言うので、それにした。 大韓航空に電話しても、今日もやはりつながらない。もう四日目ともなると、 何時間も電話で粘る事をしないで、１０分程度頑張ってすぐあきらめた。 ロスのホテルの宿泊日を１５日の一泊から１７、１８日日の二泊に変更した。 もちろん、今回は自分で電話をかけた。 そして今度はモンテもさらに延泊するので、その手続きをする間くらいまで、 また買い物でも行っておいでと連れを送り出した。 お世話になっているカジノホストが出社するまで、 カジノにチャレンジした。トントンまで昨日持ってきた調子が嘘のように、 じゃんじゃん負ける。あれ〜・・という感じだった。 ＰＭ５時になり、ホストへ訪ねにいった。そして、フライトがまた延期になったので、 延泊したい旨を伝えた。すると、「もう二泊もルームコンプにするねわ」と簡単に 了承してもらった。そして、「一応、明日また来てね。明後日は休暇だから」と。 これがどういう意味かは分からなかったが、もう二泊もコンプできると事で喜びで、 またお辞儀してしまった（笑）。そしてまたホストは笑っていた。 部屋もどり、連れを待った。待っている間に、掲示板で教わった大韓航空のＨＰを調べると、 １４日も１５日も欠航という事だった。残念ではあったものの、最悪１９日までに 飛べばいいかなと思ってはいた。もうここまでくると、肝も据わって、 予定外の休暇を楽しむつもりになっていた。 あわよくば、１５日にロスへ行き、１５日のキャンセル待ちで帰れる事ができればと思っていたが、 全然無理な予定であった事に気づく。 そして、連れも戻ってきたので、一緒にＯ（オー）を見に行く。 ミスティアと比較すると、私はミスティアの方が良かったが、 十分に満足するものではあった。連れは、とても良かったと話していた。 個人的な感想は、幕の開き方と、しまり方がとても良い。 さて、オーのショウの後は、すぐモノレールで戻り、モンテのビールパブで飲で、 ご飯を食べた。モンテカルロの地ビールは、非常に有名だったので、 どんなものか飲んでみると結構美味しかった。そして安い。 バンドもやっていて、結構いい雰囲気だったが、ガードマン達が、 やたらうろちょろしているのが気になった。常時二人がパトロールをしていたのである。 それ以外はいつもと一緒だった。そして、連れは寝に、私カジノへと向かった。 この日は、ＢＪとスロットとも負け、トータル７００＄マイナスとなってしまった。 （ちょっと金持ちになったので、色々むちゃをしてしまった） しかし、７００＄くらいの負けに免疫がついたのか、あまり気にならなくなってしまった。 そして、ＡＭ４時ごろ寝る。 |
| ８日目（９月１５日） 今日も朝１０時に連れに起こされてた。 もちろん眠いが、今日くらいは、一緒に朝ご飯でも食べようと思ったので、 一緒にモンテのフードコートまで降りた。 私達は、もう９月１７日にロスへ行き、９月１９日の大韓航空で帰る方法で 腹をくくり始めていた。もう無理して一日とか早く帰っても無意味かと思い、 今更急いで帰っても、仕事にあけた穴は、もうどうしょうもないし、 私の仕事は、メールである程度は調整できるものなので、割り切っていた。 こうなったら楽しもうという話が、朝食会議でのことだった。 さて、朝食が終わると、連れはまた外へ遊びに行った。 私は飛行機の状況を調べる為に、部屋へ戻った。 大韓航空のＨＰによると、どうもまだ大韓航空は飛ばないらしい。 ＪＡＬは既に飛んだと聞いたが・・やはり大韓航空はダメなのか・・。 ベガス→ロスのユナイテッドはどうであろうかと調べると、 １７日予定しているフライトナンバーと同じナンバーの飛行機が、 １５日は欠航となっているのがわかった。 どうも、１９日大韓航空で帰路につくのは、実は難しいのか・・と思い直したが、 まだ確実な話ではないので、連れには内緒にしておく事とした。 このハイジャック事件以降、ＡＭ１０時〜ＰＭ１５：００の間は、 インターネットと電話で情報収集するのが日課になってきた。 その後、ロビーなどで日本人ツアー客から情報を収集する感じだった。 実際は日本人ツアー客から情報を得る事はほとんど無く、 情報を教えてあげてばかりだった。（笑） いつも通り、１５時過ぎになって連れが戻ってきた。 今日は、サーカスサーカスへ行った。 ガイドブックによると、１時間毎にサーカスの無料ショウがあるはずだ。 サーカスサーカスに着いたのが、１６時過ぎだから、１７時ショウを見ようという事になった。 それまで、サーカスサーカス内を探検した。まずはアドベンチャーランドへ行った。 そして妻がローラコースターに乗りたいというのでつき合ってみた。 馬鹿にしていたが、これがかなり激しい乗り物だった。宙返りを４回くらいした。 ＮＹＮＹのマンハッタンエクスプレスより、スリルがある気がした。 ここでは、この乗り物だけにして、サーカスが始まる時間なので、メインカジノへ急いだ。 しかし、人の群れが逆方向に流れている。もしや・・と思って見てみると、 舞台に次回開演１８：１５と書いてあった。どうもちょっと前に終わったようだ。 周りの人に聞くと、今終わったところだよと教えてくれえた。 そして、その人はもう次回ショウの場所取りをしているのだ。 今１６：５５だ。すると１６：３０からショウがあったのか！ 仕方ないので、早いが夕ご飯を食べる事にした。丁度今日はブランチで食べてから、 他にご飯を食べていなかったから、腹が空いてきていた。 サーカスサーカスのイタリアレストラン「スティバリ」に入った。 まだ、早い時間という事もあり、客は私たち以外に１組しかいなかった。 ３人でパスタ２つサラダ１つをとりあえずシェアすると伝えて注文した。 ここのパスタは結構美味しかった。バフェと違い、パスタを専用にゆでてくれるのが、 味の違いに現れているのかもしれないが、ソースも十分に美味しいものだった。 食べ終わった後に、デザートとコーヒーを連れは頼んでいたのには、驚いた。 二人ともおなか一杯と言っていたが、あまいものは別腹というのは本当らしい・・。 １８時になって、ショウを見にメインカジノへ向かった。 サーカスのショウは、無料としては、十分に楽しめるものだった。 最初は、お手玉系から始まり、最後は空中ブランコだった。 終わり方がちょっとびっくりするものだった。 ショウが終わる気づくと、１９時を回ってた。 妹の方が疲れていたので、今日はこれで戻る事にした。 モンテに戻り、連れは、寝に、私は昨日の約束通りカジノホストへ会いに行った。 カジノホストは、「ギャンブルの調子はあんまり良くないようね・・、もっと 頑張ってくださいね。さて、他に何かモンテで食事する予定ありますか？」と聞かれ、 「最後の夜はモンテで夕食をとるつもりですが、どこが美味しいですか？」と聞き返すと、 「ステーキハウスか、中華料理でしょうか・・。でもステーキハウスはメニューの頼み方が 難しいので中華料理をお勧めしますね。今、書きますからこのメニューを頼むと美味しいですよ。」と 教えてくれました。「じゃ明日は中華料理でも食べます。」と答えると、 「最後の夜ご飯は、今回最後のプレゼントにご馳走しますね。あ、それと今までにホテル内の 食事代も全てこちらでピックアップしておきますよ。」と言ってもらえました。 ここで、やっと、昨日もう一度来なさいと言われた意味がわかりました。 それにしても、私一人のようなプチギャンブラーにここまでしてくれた事に、感動してしまいました。 （イチローさんの鶴の一声で、さらなる好待遇を受ける事ができました。イチローさん感謝です。） そして、私はこのサービスに恩返すべく、カジノへ・・。 この日も調子が悪く、負けた。く〜・・・。 本当に麻痺したのか、負けても気にならなくなった。 （結果：−＄１５００） |
| 九日目（９月１６日） 今日も、朝１０時頃に連れ、起こされた。 しかし、眠すぎたので、何か言っていたが、憶えていなく、すぐ二度寝してしまった。 再度、起きると、１２時過ぎだった。まず、明日のユナイテッドが飛ぶかどうか 事前に電話で確かめるべく、英語オペレータが出るユナイテッドへ電話した。 すると、今のところ予定通り飛ぶとの事だった。しかし、出発時間の 二時間半前までには飛行場へ行くようにとの事だった。私は、ちょっと国内線で それは・・と思って、「二時間くらではダメか？」と聞くと、「二時間半がミニマムだ」と 言われてしまいしまい、仕方なく、明日の飛行機出発は、 ＡＭ９：３５だから、６：３０くらいに空港に以降と思った。 その次は、大韓航空へ電話したが、まだここはつながらない。 飛行機が欠航になった情報は大韓空港ＨＰに載っていない。 成田空港ＨＰへアクセスしてみると、大韓航空は本日、飛んで日本に向かっていると 表示されていた。それを見て、一人でおもわず「やった・・ついに・・」つぶやき、 ガッツポーズをしてしまいました。これで明日は、ロスに行き、１９日はロス発の飛行機に 乗れるだろうという予測がたった。これを連れに早く伝えたく帰りが待ち遠しかった。 １５時くらいに戻ってきた。連れに明日は予定通り動ける事と、大韓航空の件を伝えると、 早速自分両親で電話するとの事だった。そしてロス行った後の、次の選択肢について聞いてみた。 １．１８日の日にキャンセル待ちをして、一日でも早く帰国する。 ２．予約が取れている１９日の出発で決めて、１８日は遊ぶ事にする。 すると、２の遊ぶ事にすると言う意見できまった。 ロスの観光案内書を忘れてしまっていたが、事前にロスの遊び場所を イチローさんに教えて頂き、そしてインターネットで調べていたのでいくつか候補があった。 その中でも安全な、「ユニバーサルスタジオ」か「ディズニーランド」のどちらかにすることにした。 さて、話がそれたが、ラスベガス最終日という事なので、一つショウを見る事にした。 ラスベガス大○の上位にランクされていた「ILLUSIONARY MAGIC OF RICK THOMAS」を見ることにした。 トロピカーナホテルでやっており、３人分チケットで、約６０＄弱だった。 もちろん税金も込みで、払った金額である。一人２０＄もかからないショウで 少しびっくりした。内容はたいした事無いのかな・・と思ったが、 かなり関心するものだった。トークも結構面白く、ステージも近く、申し分無かった。 こんなお得なショウがあるとは思ってもいなかった。開演時間も１６〜１８時くらいだったので、 他のショウとラップしなく気軽に見れて良い。見て無い方には是非勧める。 ショウの後、私達は、バスでストラストフィアへ行き夕日を見に行った。 この日は、ビックショットもハイローラーも強風の為中止だった。 これが幸いして、ちらほらと人がいるだけで展望台はがら空きだった。 日の入りも絶好のポイントで見る事ができた。 遠くの山や砂漠が幻想的で、近くに見えると人工物であるテーマホテルが魅惑的で、 とてもアンバランスさを感じてしまった。今まであっちこっちの夕日を見て来たが、 アンバランスさ（不自然さ）では、ここが一番であろう。 １７時過ぎにはタワーにあがった時はきれいな風景で、２０時過ぎには宝石箱をひっくり返した夜景になっていた。 これには連れはとても感動していたようだった。 １７日の朝が早いので、ストラトスフィアを出てモンテへ戻る事にした。 モンテに戻り、モンテの中華料理屋のドラゴン？で食事をした。 （チェックアウト時には、ちゃんと無料になっていた） 味はアメリカ人好みに直した中華料理という感じだったが、結構美味しかった。 食事終了後、私は徹夜のカジノへ、連れはいつも通り睡眠へ。 最終日という事もあり、今までの負け分を取り返すように、がんばった。 持ち金から、今までの負けは、＄３０００弱だ。 ＢＪのディーラとは、今日で９泊目となるので、自分の顔が割れていた。 ディーラとの会話で、「いくら勝ったのか？」と聞かれ、「トータル約３０００＄負けている」と答えると、 「じゃ、俺が増やしてやろう」と励ましてくれた。 そのディーラと約１時間くらいプレイしていると、手持ちコインが約＄１１００くらいになっていた。 もしかして、このディーラの言うとおり＄３０００になるかもと淡い期待をしていたが、 そのディーラは、勤務時間が終わってしまったようで居なくなった。その後一進一退で、 ＡＭ２時過ぎでプラス＄１２００くらいだったが、私のテーブルメンバーがみんな止めてしまったので、 私も止める事にした。そして、スロットのモンテカルロリッチへ移動した。 このモンテカルロリッチ高設定台をチェックしており、狙っていた台が空いていたので、それをやった。 ＪＰが＄１２９０くらいで、これがあたれば、結構盛り返せると期待していた。 ２０＄入れてみると、一回目のスピンで中ＪＰ（＄３００）が揃った。これには驚いた。 これで止めるべきか悩んだが、私の理論だとこの台はＪＰが出るはずなので、やり続ける事にした。 （その推論は、ハウススロットのお話でＵＰします。） 前回の当たりから約５０回目に、また中ＪＰが揃った。そして、しばらくして、小ＪＰと揃った。 （この時点で、コインが足りなくなり、係りが足した） しばらくこの天国モードが続き、中ＪＰ２回、小ＪＰ３回ゲットした。 この時間にスロットやっている人が３〜５人くらいしかいなかったので、やたら目立ってしまった。 その後は、小康状態がつづき（普通モード）、そして４時過ぎには地獄モードになっていた。 約３００回転くらいして、やっと小ＪＰが揃って、天国モードへ再突入した。 朝の４時半過ぎくらいだった。中ＪＰ１回、小ＪＰ３回ゲットした後、すぐ静かになってしまった。 この時、スロットで約＄５００くらいの勝ちがあった。これでＪＰでも引けば、今ＪＰが約１３３０だから、 ほぼ負け取り返せるのに・・と想像し期待していた。しかし、ＪＰが揃わない。 しばらく、回して、ＡＭ５時を回ったくらいに、いきなり大ＪＰが揃った！ 私も絶対揃えるつもりでいたが、本当に揃うとは・・。徹夜でのギャンブルで、疲労困憊の中、 ＪＰのうるさい音楽が、カジノへ心地よく響いていた。他にプレーしている人が少ない為、 これもとても目立った。これで、ほぼチャラになって、帰国できると思った。 しかし、どうも＄１２００以上なので、税金を払わなければならないらしいという事が分かり、 しかたなく、税金だけで＄４０５払った。そして＄９４５の償金を貰った。 （もちろんチップは渡しましたよ・・） もし、税金がなければ、＄１８００くらいの勝ちになり、この９泊のベガスの収支が、 ほぼチャラになったのだが・・。結局、トータルのマイナスは＄５００くらいだが、 楽しみ代＋ホテル代＋食事代と思えば、大いにプラスだったと思える結果となった。 今回は、ＢＪで負け、スロットで勝ったという結果に終わった。これは、一重に、 イチローさんからのハウススロット必勝法と高設定台情報によるものでした。 さて、このＪＰ後、ベットで残っている＄１４を回して、部屋に戻りました。 部屋に戻ると、もうＡＭ６時を回っており、連れを起こし、 シャワーと着替えて、すぐベガスの空港へ向かいました。 （結果：＋＄２６００） （トータルのギャンブル収支：−＄５００） |
| １０、１１、１２日目 ９月１７日 ＡＭ６：２５くらいにマッカラン空港に着く。もうハイジャックの件は落ち着いているみたいだ。 空港までのタクシーはほぼ順調だった。途中に検問も無かった。 ユナイテッド航空のチェックインカンターに行くとと、約１００〜２００人の人が列んでいた。 思ったほどでは無いと思い列んだ。しかし、一人一人が古いチケットで、その予約変更が完了してから、 発券して、チェックインしている為、かなり時間がかかっていた。あげくには、チェックインする時の 荷物チェックで、荷物を全部開けられているお客さんが沢山いた。列んで約１時間半でやっと ボーディングパスを手に入れ、手荷物以外は全て預けられた。次、セキュリティチェックへ向かうが、 ここ結構込んでいる。私はＰＣを持っていたので、鞄を開けれれチェック受けるかと思ったが、 ここはスムーズに入れた。出発時間の３時間前についたが、ボーディングゲートに着いたのは、 出発３０分前だった。結構余裕が無かったと思った。 飛行機は順調に飛び、すぐロスに着いた。ハイジャックの件でロスの空港は、結構混乱しているのかと 思っていたが、マッカラン空港より統制がとれているように見えた。 ホテルのシャトルバスを待って、ここもすぐホテルに着く事ができた。 ロスのホテルには、ＡＭ１１：３０には到着できていた。 安全を考え、空港の近くのホテルにしたので、周りに何も無い。ちょっと寂しかったが、 ま、仕方がない。まず、明日、ディズニーランドかユニバーサルスタジオに行くか考えた。 ツアーに入りたく、ホテルのベルディスクに聞くと、凄い急かすようにツアーを勧める。 しかも、ディズニーランドを勧めている。デポジットで一人＄１７だそうだ。 入るとも言っていないのに、伝票を書き初めていた。イチローさんから割引券とかが あると聞いていたので、探そうと思っていたが、そこのオヤジスタッフの勢いに負けて、 申し込んでしまった。全行程一人＄７７で、前金一人＄１７なので、３人で＄５１の支払いをした。 どうも急かすので、怪しいな〜・・と思っていた。 後でポータから、「それをキャンセルしろ。俺から申し込めば、一人トータル＄６７にする」と言う。 そのポータの話によると、前金の＄１７は、紹介料で、全て紹介者の利益だそうだ。 ツアーパンフレットには、ちゃんと＄７７と明記されているので疑わなかった。 ポータは「そっちで申し込んだやつをキャンセルしろ、そして俺から再度申し込め。」 そう言って、キャンセルを勧めてきたが、もう別にいいと断った。 でも、久々にやられた。だからあのスタッフはやたら急がせたのだ。 ま、悔しいがあきらめ、夕飯を食って寝る事とした。 ９月１８日 朝８時にホテルにピックアップされて、出発した。 このツアー（ＶＩＰツアー）には、ロスの観光、ディズニーランド、ユニバーサルスタジオ等色々あったが、 ホテル出発時は、全て同じバスに乗せられる。その後、ＶＩＰツアーのオフィスに着くと、 残金の支払いを済ます。そこで、各目的に応じたバスに再乗車するという仕組みだった。 ディズニーランドは、ハイジャックのおかげで、とても空いていた。 何に乗るにしても、５分と列ぶ事は無かった。そしてレストランも結構空いてた。 ただ、レストランは３割くらい休みだったのが残念である。 夕方４時くらいにはディズニーランド内は見たので、カルフォニアアドベンチャーへ行こうと 思ったが、どうもこのチケットは含まれていないようなので止めた。 しかたなく、ダウンタウンへ行って買い物をした。 ここも、とても空いていて、日本のディズニーランドと比較するととても驚くほど良かった。 もし、ここのテーマパークを全て目一杯遊ぶつもりであれば、二日はいるかもしれない。 そして、１８：３０の集合時間には、駐車場へ戻って、ホテル行きのバスに乗った。 ホテルに戻り、一応明日の大韓航空のフライトを確認する為に電話してみた。 今回は、素直につながった。予定通り明日も飛ぶ事を確認した。 ただ、４時間前に飛行場へ来いという事だった。 これで私達３人とも安心して、長い長い旅行の最後の晩餐を食べ、シャンパンで乾杯をした。 ９月１９日 朝６時にホテルを出発した。 飛行場へは、シャトルバスとタクシーは問題無く入れるが、一般個人の車は入れないようだった。 シャトルバスも途中で検問があり、いくつかの車は荷物検査を受けていた。 飛行場へ６：３０に着いた。ＫＥ００２の出発は、１０：３０の予定であったが、１１：３０に変更されていた。 そのせいか、大韓航空のチェックインカンターは、まだ開いていない。 開いたのは、８：１５くらいだった。「何が４時間前に空港へ来いだ〜！！」と怒りを持ったが、 あえて文句言わず、チェックインした。そして、セキュリティチェックを通過した。 全て、スムーズに行われた。ボーディングゲートに到着したのは、チェックインしてから、２０分後くらいだった。 おかげで、フライトまでの時間を持てあましてしまった。 ベガスであれば、スロットがあるが、ここは何も無い。 大韓航空に乗車すると、乗車率は約２〜３割くらいだった。 おかげで、エコノミーの真ん中をフルにベットのように使い、良く寝ることができた。 無事９月２０日１５時くらいに成田へ到着する事ができた。 今回は、本当に疲れた旅行だったが、とても勉強になった。 最後に、yoppeさん、フラットさん、kokosanさん、そして特にイチローさんには、 大変お世話になりました。おかげで、出費も最小で済み、楽しみ経験は、最大だったと思います。 本当に、ありがとうございました。 |